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ヘッドライトプロテクションフィルム価格一覧|レクサス

以下はレクサスの車種別による価格表です。

施工時間は2時間から3時間です。

※1 価格は最新モデルの場合です。

※2 前モデル以降はヘッドライト形状が変わることにより価格が異なる場合があります。LINEにてお気軽にお問合せください。

レクサス|ヘッドライトPPF価格一覧
車種名両目価格/税込
CT45,000
ES65,000
GS55,000
HS55,000
IS55,000
LBX55,000
LC45,000
LM55,000
LS45,000
LX45,000
NX45,000
RC/F45,000
RX55,000
RZ45,000
SC55,000
UX55,000

ヘッドライトプロテクションフィルム(PPF)のメリットとデメリット

ヘッドライトのケア、意識していますか?

車のヘッドライトは年々進化していますが、それでも外的な影響を受けやすく、劣化が避けられないパーツの一つです。

そんなヘッドライトを長持ちさせるために有効なのが「ヘッドライトプロテクションフィルム(PPF)」です。今回は、フィルムを施工するメリットとデメリットについて詳しく解説していきます。

メリット

1. ヘッドライトの黄ばみや劣化を防ぐ

ヘッドライトは紫外線や酸性雨などの影響で黄ばみやすく、放置すると光量が落ち、見た目も古ぼけてしまいます。プロテクションフィルムは、これらの外的要因をブロックしてくれるので、黄ばみ防止に非常に効果的です。

2. 飛び石や傷から守る

高速道路を走っていると、飛び石がヘッドライトに当たることがありますよね。プロテクションフィルムを施工しておくことで、ヘッドライトのレンズに傷がつくのを極力防ぎ、長く美しい状態を保つことができます。

3. メンテナンスの手間を軽減

ヘッドライトの黄ばみや傷のリペアには手間がかかり、コストもかさみますが、プロテクションフィルムを貼っておくことで、これらのトラブルが減り、メンテナンスの頻度も少なくなります。

デメリット

1. 貼るための初期コスト

プロテクションフィルムの施工は、ヘッドライトのサイズや形状にもよりますが、それなりのコストがかかります。DIYで貼ることも可能ですが、失敗するリスクを考えると、専門業者に依頼するのが安全です。そのため、初期費用を気にする方には少しハードルが高いかもしれません。

2. フィルムの寿命

プロテクションフィルム自体にも3-5年程度の寿命があります。長期間使用すると劣化して剥がれやすくなったり、黄ばんでくることもあるため、定期的な貼り替えが必要になります。これはランニングコストとして考えておく必要があります。

3. 施工の難易度

特にヘッドライトの形状が複雑な車種の場合、フィルムを貼る作業が難しくなることがあります。DIYに挑戦してもシワや気泡が入りやすいので、きれいに貼るのは意外と難しい作業です。

まとめ

ヘッドライトプロテクションフィルムは、車のヘッドライトを長持ちさせ、美しい状態を保つために非常に効果的です。特に飛び石や紫外線から守り、日常のメンテナンスを楽にしてくれる点は大きなメリットです。ただし、初期コストやフィルムの寿命、施工の難易度には注意が必要です。車の見た目や性能をしっかり守りたい方には、ぜひ検討していただきたいアイテムです。

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この記事を書いた人

福留 弘教のアバター 福留 弘教 代表取締役/株式会社アークネイ

現場大好きな洗車マン。コーティングは進化したが洗車が進化していない日本の現状を不思議に思い専門店を立ち上げた。世界各地の液剤を駆使した新たな洗車文化を開拓中。