コッホケミー Rse 完全ガイド|酸性カーシャンプーの使い方・コーティング車のメンテナンス【日本先行発売を実機レビュー】
コッホケミーの Rse(リアクティベーションシャンプー エクストラ) は、ガラスコーティングの上にたまった無機汚れ、たとえばウォータースポットや水垢、塩分などを落として、本来の水弾きと汚れにくさを取り戻すための酸性カーシャンプーです。日本の環境に合わせて開発され、世界に先がけて日本で発売されました。Plus は日本導入前から Rse を実際に使い、泡立ちや洗いやすさ、すすぎやすさといった使用感を確かめてきました。このページでは、Rse の特長や希釈・使い方、コーティング車での扱い、よくある質問までを、現場の視点でまとめます。
まずは動画で Rse の雰囲気を見る
泡立ちやすすぎ、液剤の質感は、動画で見るとイメージしやすいです。日本先行発売のタイミングで、Rse をいち早く紹介したレビュー動画があるので、まずはこちらをご覧ください。
動画提供:しんちゃGarage【洗車・スイフト】さん(日本先行発売タイミングでの先行レビュー)
Rse(リアクティベーションシャンプー エクストラ)とは
Rse は、Koch-Chemie が日本の環境に合わせて新たに開発した、泡立ちの良い酸性カーシャンプーです。ガラスコーティングの被膜には、ウォータースポットや水垢、塩分といった無機質の汚れが付着しやすく、これらが被膜本来の撥水性やレベリング性(水のなじみ方)をさまたげる原因になります。Rse は特殊な酸性成分でこの無機汚れに作用し、効果的に取り除きます。コーティングの防汚性と撥水性を、もう一度はたらきやすい状態に整える「再活性化(リアクティベーション)」が、この製品の主な目的です。


「コーティングしているのに水弾きが落ちてきた」に応える
コーティングしているのに水弾きが弱くなってきた、洗っても表面が少し重く感じる、という状態は、コーティングそのものが落ちたというより、被膜の上に無機汚れがたまっていることが多いです。こうした汚れは中性シャンプーだけでは落としにくく、酸性の Rse が向いている場面です。汚れを落とすと、コーティング本来の水弾きが戻ってくるのを感じやすくなります。
製品情報
| 製品名 | Reactivation Shampoo extra(リアクティベーションシャンプー エクストラ) |
|---|---|
| 略号 | Rse |
| 容量 | 1L |
| SKU | KJ477001 |
| 液性 | 酸性 |
| 用途 | 自動車の外装塗装・ガラス・プラスチック |
| 希釈 | 水で 1:200(手洗いは 50ml を 10L の水に) |
| 特徴 | 日本の環境向けに開発/コーティング被膜の再活性化/泡立ちが良い |
Rse の特長
Plus が確かめた Rse の使用感
Plus は日本導入前から Rse を実際に使い、粘性や泡立ち、洗いやすさ、すすぎやすさを確かめました。カタログの数字だけでは分かりにくい部分なので、実機で撮影した使用感をご覧ください。
基本の使い方
用意するもの
- Rse 本体(1L)と、計量カップ
- バケツ、またはフォームガン
- 洗車用スポンジ、またはウォッシュミット
- (あれば)アルカリ性のプレクリーナーと高圧洗浄機
- 拭き上げ用のクロス
- 手袋(酸性のため、素手での作業は避けます)
希釈のめやす
Rse は水で 1:200 に薄めて使います。手洗いの場合は、Rse 50ml を 10L の水に薄めるのが目安です。フォームガンを使うときは、機材に合わせて希釈比を調整してください。
洗い方の手順
- 先に大きな汚れを落とす:アルカリ性のプレクリーナーと高圧洗浄でホコリや泥を流してから使うと、無機汚れに集中して作用します。
- 乾かさない:直射日光下や炎天下を避け、面が乾く前に水でしっかり流します。
- 手袋を着用する:酸性のシャンプーなので、素手での作業は避けます。
- すすぎはしっかり:シミが残らないように流し切り、最後に水分を拭き上げます。
用途別の使い方
コーティング車のメンテナンス洗車
水弾きが落ちた・ウォータースポットが気になるとき
3pH洗車の「酸性」として
コーティング車での扱いと注意
Rse は酸性ですが、コーティング被膜そのものを溶かすための製品ではなく、被膜の上に載った無機汚れに作用します。規定どおりに希釈し、乾かさず、しっかりすすぐという基本を守れば、コーティングを過度に傷める心配は小さい設計です。ただしコーティングの種類はさまざまなので、メーカー指定のメンテナンス方法があるときはそちらを優先し、まずは目立たない場所で確認してからお使いください。
原液のまま使う、長時間そのまま放置する、濃いまま乾かす、といった使い方は避け、基本の手順を守るのが安心です。
どのくらいの頻度で使う?
Rse は「保護剤」ではなく「シャンプー(クリーナー)」なので、塗って終わりではなく、汚れを落とすために使います。毎回の洗車で必ず使う必要はありません。水弾きが鈍ってきた、ウォータースポットが気になり始めた、というタイミングで取り入れるのがおすすめです。ふだんは中性シャンプーで洗い、無機汚れが気になってきたときに Rse を使う、といった組み込み方だと、コーティングを良い状態に保ちやすくなります。
使用上の注意
- 使用中は、面を乾燥させないでください(直射日光下や炎天下での洗車は避けます)
- 使用前に、目立たない場所で素材の適合性を確認してください
- 酸性のため、作業中は手袋を着用してください
- 直射日光の当たる場所、車内、高温や凍結のおそれのある場所での保管は避けてください
- 容器は密閉し、倒れないよう立てて保管してください
- 廃棄するときは中身を使い切ってから、各自治体の指示に従ってください
よくある質問
Q. Rse はどんなカーシャンプーですか?
A. コッホケミーの Rse(リアクティベーションシャンプー エクストラ)は、ガラスコーティングの上にたまった無機汚れ(ウォータースポットや水垢、塩分など)を落として、本来の水弾きと汚れにくさを取り戻すための酸性カーシャンプーです。日本の環境に合わせて開発され、日本で世界に先がけて発売されました。
Q. ふつうのカーシャンプーと何が違いますか?
A. 一般的な中性シャンプーは砂やホコリなどの汚れを洗い流すのが中心ですが、Rse は酸性で、コーティングの上に固着しやすい無機質の汚れに作用します。水弾きが鈍ってきたコーティング車のメンテナンスとして使い分けると、洗車の組み立てがしやすくなります。
Q. 希釈はどのくらいですか?
A. 水で 1:200 に薄めて使います。手洗いの場合は、Rse 50ml を 10L の水に薄めるのが目安です。フォームガンを使うときは、機材に合わせて希釈比を調整してください。
Q. コーティングした車に使っても大丈夫ですか?
A. Rse は酸性ですが、コーティング被膜そのものを溶かすための製品ではなく、被膜の上に載った無機汚れに作用します。規定どおりに希釈し、乾かさず、しっかりすすぐという基本を守れば、コーティングを過度に傷める心配は小さい設計です。コーティングの種類によって相性が異なるため、メーカー指定のメンテナンス方法があるときはそちらを優先し、目立たない場所で確認してからお使いください。
Q. 「3pH洗車」をしたいです。コッホケミーのおすすめは?
A. アルカリ性はオートシャンプー(As)、またはジェントルスノーフォーム(Gsf)とグリーンスター(Gs)の組み合わせ、酸性は Rse が候補になります。中性シャンプーを基本にしながら、汚れの種類や車の状態に合わせて、必要なものから取り入れるのがおすすめです。
Q. どんなときに使うと効果を感じやすいですか?
A. コーティングしているのに水弾きが弱くなってきた、洗っても表面が少し重く感じる、ウォータースポットや水垢が気になり始めた、というときです。こうした状態では、コーティングの上に無機汚れがたまっていることが多く、Rse での洗車が向いています。
Q. Rs(リアクティベーションシャンプー)との違いは何ですか?
A. Rse は、従来の Reactivation Shampoo(Rs)を、日本特有の環境や気候に合わせてグレードアップした製品です。日本で世界に先がけて発売されました。
Q. 炎天下で乾いてしまっても大丈夫ですか?
A. シャンプーはどれも、乾かさないことが大切です。直射日光の当たる場所や炎天下での洗車は、できるだけ避けてください。作業中に乾きそうなときは、そのままにせず、乾く前に水でしっかり流してください。
Q. どこで買えますか?
A. Plus はコッホケミーの日本正規取扱店として、公式オンラインショップと店舗(刈谷店・豊田店)で取り扱っています。このページからもそのままカートに入れてご購入いただけます。
Q. Amazon やフリマアプリでも見かけますが、購入しても大丈夫ですか?
A. カーケミカルは、保管状態によって品質が変わることがあります。正規品を確かな状態で受け取るには、正規取扱店からのご購入が安心です。Plus では正規ルートでお届けしています。
あわせて使うと効果的な製品
Rse で無機汚れを落として水弾きを整えたら、仕上げや保護、ふだんの洗車に使う製品と組み合わせると、コーティング車のメンテナンスがひとつながりになります。
Rse を購入する
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Koch-Chemie(コッホケミー)とは
Koch-Chemie(コッホケミー) は、1968 年創業のドイツのプロ向けケミカルブランドです。プロディテイラー、自動車メーカー、官公庁などに製品を供給していて、世界 60 か国以上で使われています。中性・アルカリ性・酸性に整理された製品群は、用途や役割が分かりやすいのが特徴です。Plus は日本の 日本正規取扱・施工店として、現場で実際に使いながら取り扱っています。


Rse で、コーティング本来の水弾きを取り戻す
コーティングは、施工して終わりではなく、その後の付き合い方で状態が変わっていきます。Rse は、被膜の上にたまる無機汚れを落として、水弾きと汚れにくさをもう一度はたらきやすい状態へ整えるための酸性カーシャンプーです。気になってきたタイミングで取り入れて、コーティングを長く良い状態に保ってください。日本正規取扱店 Plus の製品ページ、または刈谷店・豊田店の店頭でお求めいただけます。







