コッホケミー Gs(グリーンスター)完全ガイド|万能アルカリクリーナーの使い方・用途別の希釈
コッホケミーの Gs(グリーンスター) は、高濃度・無リン・無溶剤のアルカリ性の万能クリーナーです。水で薄める比率を変えるだけで、車の外装やエンジンルーム、内装の布地、さらには作業場の床や機械の清掃まで、1 本で幅広くこなします。高い洗浄力で油汚れや頑固な汚れを落としながら、腐食防止剤のはたらきでアルミなどのデリケートな素材にも配慮した処方です。このページでは、用途別の希釈のめやすや使い方、よくある質問までを、現場の視点でまとめます。
Gs(グリーンスター)とは
Gs は、Koch-Chemie のアルカリ性の万能洗浄剤です。高濃度・無リン・無溶剤で、油汚れや皮脂、ホコリなどをしっかり分解して落とします。薄める比率を変えることで、デリケートな内装から、しっかり洗いたいエンジンルームや作業場の床まで、用途に合わせて使い分けられるのが大きな特長です。特殊な腐食防止剤を配合しているため、アルマイト加工されたアルミなどのデリケートな素材にも使いやすく設計されています。
「万能=素材に厳しい」ではありません
万能クリーナーというと「何にでも強い=素材に厳しい」と思われがちですが、Gs は薄める比率で強さを調整できるのが利点です。汚れが軽いところは薄めに、油汚れが強いところは濃いめに。同じ 1 本でも、薄め方ひとつで内装からエンジンルームまで対応できます。まずは薄めから試して、落ち具合を見ながら濃さを調整するのが、失敗しないコツです。
製品情報
| 製品名 | Green Star(グリーンスター) |
|---|---|
| 略号 | Gs |
| 容量 | 1L |
| SKU | KJ291001 |
| 液性 | アルカリ性 |
| 用途 | 車の外装・エンジンルーム・内装の布地・作業場の床・機械など |
| 希釈 | 用途別に 1:5 〜 1:120(最大濃度 1:3) |
| 特徴 | 高濃度・無リン・無溶剤/腐食防止剤配合/VDA クラスA 準拠 |
Gs の特長
希釈のめやす(用途別)
Gs は水で薄めて使います。汚れの程度と対象に合わせて、次の比率を目安にしてください。汚れがひどいほど濃いめ、軽いほど薄めが基本です。
| 用途 | 希釈のめやす | 使い方のポイント |
|---|---|---|
| 車の外装・エンジンルーム | 1:5 〜 1:30 | 全体に塗布して短時間反応させ、高圧洗浄機でよく洗い流す |
| 車の内装・布地(シートなど) | 1:10 〜 1:20 | 残った成分は、湿らせた布または乾湿両用バキュームで取り除く |
| 作業場・工業用フロア | 1:40 〜 1:120 | 広い面を効率よく洗浄。汚れに応じて濃さを調整する |
最大使用濃度は 1:3、反応時間は最大 5 分です(VDA クラスA 準拠)。濃くしすぎず、対象が乾く前に洗い流すのが基本です。
- 薄めから試す:いきなり濃くせず、薄い比率から始めて、落ち具合を見ながら濃さを調整します。
- 乾かさない:直射日光下や高温の面では使わず、対象が乾く前に洗い流します。
- 適合性を確認:とくにアルミやデリケートな素材は、目立たない場所で試してからにします。
- 内装は残留を取り除く:布地は洗剤分が残らないよう、湿らせた布や乾湿両用バキュームで仕上げます。
用途別の使い方
足回り・タイヤまわり
エンジンルーム
内装・布シート
作業場の床・機械・工業用途
基本の使い方
用意するもの
- Gs 本体(1L)と、計量カップ
- バケツ、またはスプレーボトル
- ブラシ、またはスポンジ
- 高圧洗浄機またはホース
- (内装用に)マイクロファイバークロス、または乾湿両用バキューム
- 手袋
施工手順
使用上の注意
- 高温の表面には使わないでください(直射日光下のボディやホイールなどは冷ましてから)
- 使用中は、面を乾燥させないでください
- 使用前に、目立たない場所で適合性を確認してください(とくにアルミやデリケートな素材)
- 直射日光の当たる場所、車内、高温や凍結のおそれのある場所での保管は避けてください
- 容器は密閉し、倒れないよう立てて保管してください
- 廃棄するときは中身を使い切ってから、各自治体の指示に従ってください
よくある質問
Q. Gs(グリーンスター)はどんなクリーナーですか?
A. コッホケミーの Gs(グリーンスター)は、高濃度・無リン・無溶剤のアルカリ性の万能クリーナーです。水で薄める比率を変えることで、車の外装やエンジンルーム、内装の布地、作業場の床や機械の清掃まで、1 本で幅広く使えます。
Q. 希釈はどのくらいですか?
A. 用途によって変わります。車の外装・エンジンルームは 1:5 〜 1:30、車の内装・布地は 1:10 〜 1:20、作業場・工業用フロアは 1:40 〜 1:120 が目安です。汚れがひどいほど濃いめ、軽いほど薄めにします(最大濃度は 1:3)。
Q. 原液のまま使えますか?
A. 基本は水で薄めて使います。最大でも 1:3 までの濃度が目安です。濃くしすぎず、対象が乾く前に洗い流してください。
Q. 車の内装に使えますか?
A. 使えます。布のシートやマットには 1:10 〜 1:20 で薄めて使い、洗剤分が残らないように、湿らせた布や乾湿両用バキュームで取り除いて仕上げます。
Q. エンジンルームの洗浄に使えますか?
A. 油汚れの多いエンジンルームにも高い洗浄力を発揮します。1:5 〜 1:30 が目安です。電装部やデリケートな部分には直接かけないようにし、目立たない場所で適合性を確認してから行ってください。
Q. アルミホイールやデリケートな素材に使えますか?
A. Gs は腐食防止剤を配合しており、アルマイト加工されたアルミなどのデリケートな素材にも配慮した処方です。ただし素材によって相性があるため、目立たない場所で適合性を確認してから、薄めの比率で試すのが安心です。
Q. 中性シャンプーとの違いは何ですか?
A. 中性シャンプーは砂やホコリをやさしく洗い流すのが中心ですが、Gs はアルカリ性で、油汚れや皮脂などの油性の汚れに強いのが特徴です。汚れの性質に合わせて使い分けると、洗車やメンテナンスの組み立てがしやすくなります。
Q. 「3pH洗車」での役割は何ですか?
A. アルカリ性・中性・酸性を使い分ける「3pH洗車」で、Gs はアルカリ性の役割を担います。油性の汚れにはアルカリ性(Gs やジェントルスノーフォーム Gsf との組み合わせ)、無機の汚れには酸性(Rse)、というように性質で洗い分けると効率的です。
Q. どこで買えますか?
A. Plus はコッホケミーの日本正規取扱店として、公式オンラインショップと店舗(刈谷店・豊田店)で取り扱っています。このページからもそのままカートに入れてご購入いただけます。
Q. Amazon やフリマアプリでも見かけますが、購入しても大丈夫ですか?
A. カーケミカルは、保管状態によって品質が変わることがあります。正規品を確かな状態で受け取るには、正規取扱店からのご購入が安心です。Plus では正規ルートでお届けしています。
あわせて使うと効果的な製品
Gs はアルカリ性の洗浄を担う一本です。中性・酸性の製品や、内装清掃の道具と組み合わせると、車まわりのメンテナンスがひとつながりになります。
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Koch-Chemie(コッホケミー)とは
Koch-Chemie(コッホケミー) は、1968 年創業のドイツのプロ向けケミカルブランドです。プロディテイラー、自動車メーカー、官公庁などに製品を供給していて、世界 60 か国以上で使われています。中性・アルカリ性・酸性に整理された製品群は、用途や役割が分かりやすいのが特徴です。Plus は日本の 日本正規取扱・施工店として、現場で実際に使いながら取り扱っています。
Gs で、車まわりの汚れをまとめて整える
Gs は、薄める比率を変えるだけで、足回りやエンジンルーム、内装、そして作業場の床まで、1 本で幅広くこなせるアルカリ性の万能クリーナーです。汚れの強さに合わせて濃さを選び、やりすぎず、今の汚れに必要なことを行う。Plus の考え方にも合う一本です。日本正規取扱店 Plus の製品ページ、または刈谷店・豊田店の店頭でお求めいただけます。
